NHKの『チコちゃんに叱られる!』で「年をとると涙もろくなるのは?」という問いかけがありました。

答えは、「脳のブレーキが緩むから」。

涙には、

・目を乾燥やゴミから保護する
・感動し気持ちが動いて出る

の2種類があり、年をとって涙が流れるのは感動し気持ちが動いて出るためだそうです。

年を経ることで高まる「共感力」が影響しているとのこと。

もうひとつ理由として自分を気持ちにブレーキをかける前頭葉の働きが弱くなることも関係しているそう。

つまり、こらえきれないでなくってこともあるのでしょうね。

私は今朝も朝のTV小説を見て泣いてしまいました。

共感力がアップしていると共に脳のブレーキもゆるんでいるみたいw。