「暑い。やる気出ませんｗ。」
私は暑いとだるくなるし、動くことが嫌になるし、何もしたくなくなります。
このやる気は、行動するためのガソリンです。行動する時にはやる気が必要です。
「やる気なくてもいいんだよ。やるだけだよ」
こういう人がいますが。こういう人はやる気がある人です。もしくは、嫌な気持ちを押し殺しても行動できてしまう修行系の人でしょうｗ。
さて、やる気がなくなるのはどんな時か、自分なりに考えてみました。
・暑い時
・寒い時
・眠い時
・お腹がすいている時
・身体が痛いなど体調がよくない時
・つまらないことをやる時
・他にやりたいことがある時
・怒っている時
・悲しい時
・苦しい時
・ｅｔｃ
こうやって書いていくと、やる気がない時は
・ネガティブな感情を感じている
・身体的に状態がよくない
の２つに分けられます。
だとしたら、これをなんとかしたらやる気がなくならないんじゃないか？って推測できますね。
まず、ネガティブな感情。
これはちょっとやっかいだけど、例えば
・気分転換をしてみる
・泣きたいだけ泣く
・怒りたいだけ怒る
・瞑想をしてみる
・身体を動かしてみる
・思いっきり食べる
・人に話しを聞いてもらう
・ｅｔｃ
次に身体的な状況の改善。
・病院に行く
・薬を飲む
・ゆっくり眠る
・入浴する
・冷房や暖房で部屋の温度調節をする
・食事を摂る
・ｅｔｃ
まあ、どの方法がいいかはやってみないとわかりませんが、何かをやってみることでやる気が変わる可能性はありますよね。
一番よくないのは、やる気がない時にやる気がないままにして何もしないこと。
これだとずっとやる気がないままです。
別にこれが不快じゃないならそれでもいいですが、たいていは不快です。
人って何かをやっている時(経験して夢中になっている)が一番満足している状態だと思います。
何かをウダウダと考えている時ってたいていは、不快ですからね。
やる気がいつもあるってのは、たぶんありません。
なので、やる気がないなって時に自分のやる気がない状態を変える方法を知っておくのはいいと思います。
ここで一句。
「暑くてやる気がない。にんげんだもの。」
