愛でるという意味は、「いつくしむ、愛する、かわいがる」です。

花は自然に愛でたいと思ってしまいます。

なぜなのでしょう?

たぶん、花はありのままだから。

花は自分が花だってことを知りません。

しかし、この”花”というのは人が付けたラベルに過ぎず。

花は本当は花じゃないですw。

これは、人も同じこと。

「あなたは誰ですか?」

「私は佐藤です」

こう答えたとしても、その人は佐藤じゃありません。佐藤は単なるラベルです。

たぶん、花を愛でたいと感じるのは、花にその本質を感じるからではないかと思います。

そして、その本質は人であっても同じこと。

花と同じように人につながることができれば、自然に愛でたくなるでしょう(*^o^*)。