自分が幸せだと思っている人は、幸せな人を恋人、友人などに選びます。

自分が不幸だと思っている人は、不幸な人を恋人、友人などに選びます。

理屈はこうです。

自分が幸せだと思っている人が不幸な人に出会うと

「ああいうふうにはなりたくない。だから、近付きたくない」

と思います。

一方、自分が幸せだと思っている人が幸せな人に出会うと

「あの人といるともっと幸せになれそう。だから、近付きたい」

と思います。

自分が不幸だと思っている人が不幸な人に出会うと

「あの人の気持ちがわかる。一緒にいると安心。だから、近付きたい」

と思います。

一方、自分が不幸と思っている人が幸せな人に出会うと

「幸せそうにしていてホントむかつくし、いらつく。だから、近付きたくない」

と思います。

これは、極端な例を示しましたが、少なからずこのような気持ちがあります。

類は友を呼ぶという言葉がありますが、結局、どんな人と近付きたいかを決めているのは自分です。

私はどちらでもありたくないですねw。

不幸だとも、幸せだと価値判断せず、ニュートラルに生きたいと思ってます。

だから、不幸な人でもも幸せな人でも区別しないで付き合えたらいいですね^^。