人は快楽を求めます。なぜでしょうか?

それは、快感を求めることが、”生きる”ことになるからです。

逆に不快は、”死”を意味します。

例えば、怪我をしたとします。この時、人は、痛みを感じます。

怪我をそのままにしておくと(不快をそのままにしておく)、死んでしまうこともあります。ですが、治療をすれば(不快を快に変える)助かります。

生きることは、人の本能です。

あらかじめ遺伝子に組み込まれていて、生きることが絶対的な使命になっています。

これは、人だけでなく動物や生物はみな同じです。

ですから、人がよく言う生きがいなどは、二の次なんです。

もし、快楽がなければ人は生きれないでしょう。