昨日、記したように
悲しみとは、自分の思い通りにならない時に感じる感情のこと
怒りとは、悲しみにあらがう時に感じる感情のこと。
悲しみは味わうしかない。なぜなら悲しいのだから。
怒りも味わうしかない。なぜなら怒ってるのだから。
もし、怒りを味わいたくないなら、悲しみを受け入れるしかない。とことん悲しむしかない。
悲しみ尽くせば、悲しみは終わり怒りも終わる。
結局、怒りと苦しみは似ている。
再度、書くと
苦しみは悲しみを受け入れない時、感じる感情。
怒りは、悲しみにあらがう時、感じる感情。
結局、怒りも悲しみを受け入れない時、感情とも言える。
すなわち、怒りも苦しみということ。
怒っている状態をずっと続けるのは辛いこと。だって、苦しいことだから。
まとめると、
「悲しみは味わい尽くして、怒らないように生きる」
「怒りは、苦しみである」