ラメッシ・バルセカールの著書、「誰がかまうもんか?!」を図書館で借りて読みました。
実際にはラメッシ・バルセカールが書いたというより発した言葉や会話をまとめたもの。
いや~、そんなに期待してなかったけどいいです。
久しぶりに凄い本に出会った感じがしました。
まるで、ラメッシ・バルセカールと会話をしているような感じがして、衝撃が感じられました。
すべては神の意志。
ラメッシはあえて神と言ってますが、意識でも気づきでも大いなる全てでも何でもいんですw。
一なるもの。それしかない。
私はなくて、私は一なるものの現れに過ぎない。
自分意識(エゴ)をなくした時が悟り。
悟ったからといって苦しみがなくなるわけではない。ただ、平和にはなる。
ラメッシの言葉の中には琴線に触れるものがあります。