読売新聞の日曜版で、「秋元康の1分後の昔話」というコラムがあります。
この話しの中で、
スポーツジムでトレーニングをすると、インストラクターが言う。
「鍛えたいと思う筋肉を意識して下さい」
そうなのだ。人間は意識するかしないかで筋肉の発達が変わる。
同じように成人してからの自分はその前の自分とは違うのだと意識することによって、漫然と過ごすより何かが変わる
という言葉がありました。
何かに意識するということは、その何かと一体となることです。
すると、変化が引き起こされます。
どう変化するかは、わかりませんが、何かを望んでいればそれに近付くことになります。
自分を意識すれば、自分が変わります。
それを続ければ、それはやがて成長という形になるでしょう(*^o^*)。