ルドルフ・シュタイナー選集第二巻。
著書は、ルドルフ・シュタイナー。
いわゆる当時のスピリチュアルな人のようです。
なぜこの本を読もうとしたのか、今では覚えてません。
図書館に本を予約して、それを読みました。
内容ですが、とにかく難しいですね。
取りあえず目次だけ記載すると、
・準備
・開悟
・霊界の参入
・実践的観点
・神秘修行の諸条件
・霊界参入が与える諸影響
・神秘修行者の夢に現れる変化
・意識の持続性の獲得
・神秘修行における人格の分裂
・境閾の守護霊
・生と死=境閾の大守護霊
シュタイナーは霊界とか人の意識とか守護霊などいわゆるスピリチュアリズムに傾倒していたのでしょう。
文章が難しいのであまり理解できませんでした。
また、文章量が多いです。
読む前に一度手にとって、興味があれば読むといいかなって思います。