植木理恵さんの著作です。
感想をひと言で言えば、良本。
内容はちょっと堅苦しいが、とてもためになると思える内容。
植木理恵さんと言えば、ほんまでっかという番組に出演しているのをたまに見ます。
この番組ではどちらかというと軽薄っぽい内容だが、本来の植木理恵さんはもっと堅いのだというのが本を読むとわかります。
だから、テレビ番組でみるのとはまったく違った印象を受けます。どちらかというと理系というか論理的思考の持ち主で、目に見えないものよりも目に見えて科学的なものを信じるタイプみたいですね。
もっといろいろな著作を読んでみたいと思いました(*^o^*)。