アマゾンで本の書評などを見ることがよくあります。
本を買う前に、どんな評価かを知るためです。
やはり評判が悪すぎる本だと買わない方がよいかなって思ってしまいますからね。
私が見るのは、☆5を付けた人の書評と☆1つを付けた人の書評。
同じ本を読んでいるのにこれだけ評価が違うのは、興味がそそられます。
先日、植木理恵さんの本を何冊か読みましたがいずれも私にとっては価値がある本だと思いました。
ですが、書評を見ると厳しい☆1つの評価をしている人も何人かいました。
そして、あることを発見しました。
それは、
「自分にとって価値がある、自分に合っている本には高評価があるが、自分にとって価値がない、自分に合ってない本には低評価が下る」
ということです。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですがw。
結局、書評はその人の考えや感じたことであって、あまり当てにならないってことですね。
ただ、まったく当てにならないわけでもないです。
当てになることもあります。
ただ、その見極めは難しいことですね。
だから、結局、自分で読んで判断するしかないってこと。
昔はよくアマゾンでタイトルを見ただけで本を買ってましたが、やはりハズレが多くなります。
なので最近はまず図書館で借りれるかをチェックします。
借りれるものは借りてみて実際に本を読み自分にとって良書であとでまた読みたい、手元においておきたいと思う本は購入します。
本、私は好きですね。
他人が持っているいろいろな知識や他人がした経験を自分が本を通して得られるのですから。
これは、本がなければなかなかできることではないです。
そして、本を読むことが自分の成長につながります。
かなり幸せなことです(*^o^*)。