東洋大学学長の竹村牧男さんの著作。
鈴木大拙という人について、名前だけは聞いたことがあったが全く知りませんでした。
この方は禅の道、大悲の道を歩んだ人のようです。
ただ、鈴木大拙さんは単なる宗教人ではなく哲学人でもあり、思考と直感を共に大事にしていたのかと思います。
内容はわからないこともあり、心に残して起きた言葉も複数出てきます。
竹村さんの著作だけあって、深みがあります。
何度か読み返したいと思える本です。
自己探求の旅に終わりはない。自己がなくなった時に探求の旅そのものがなくなり、探求は終わる。
東洋大学学長の竹村牧男さんの著作。
鈴木大拙という人について、名前だけは聞いたことがあったが全く知りませんでした。
この方は禅の道、大悲の道を歩んだ人のようです。
ただ、鈴木大拙さんは単なる宗教人ではなく哲学人でもあり、思考と直感を共に大事にしていたのかと思います。
内容はわからないこともあり、心に残して起きた言葉も複数出てきます。
竹村さんの著作だけあって、深みがあります。
何度か読み返したいと思える本です。