自尊心とは自分を優秀である、価値があると思う心。

これって普段生きていくのに大事なことです。

自尊心がないと、

「どうせ自分なんて・・・」

という自分を卑下する心が芽生えることがあります。

すると、自分に自信がなくなり生きるのが辛くなります。

ですが、自尊心が大きくなり過ぎてしまうと、

・おごり
・慢心
・頑固
・蔑視
・過小評価
・見下し
・etc

になってしまいがちです。

ですので、自尊心を持つのであれば、同時に他尊心(他人も価値がある)を持つことが大事です。

自他共に尊い、価値があると思えるのであれば、誰もが自分が素晴らしいと思えるようになります。

すると、誰もが自信を持って生きることができます。