「信じるとはどういうことか?」
私にとってはとても重要なテーマです。
言葉の本質が何なのかを理解することで自分の成長につながります。
ちょっとググってみました。
「信じるということは、裏切られるかもしれないという疑いを片隅に置きながら、それでもそれに賭けるという思いなのではないでしょうか」
「嘘か真かなんてどうでもいいから決めるってこと」
「愛すると言う事」
「(人を信じるとは)相手を自分なりに理解した後、その理解に沿って相手の行動や思想を自分なりに予測し、その予測に応えてくれる事を相手に期待する行為」
「悪意を見出さないこと」
「裏切られたとしても許す」
「(自分を信じるとは)自分が望むどんな自分にもなれるという確信」
「(自分を信じるとは)他人に何を言われても自分の意思や感覚を正しいと思える」
「(他人を信じるとは)人に期待過ぎない。こうあるべきと評価しない」
「疑おうと思えばいくらでも疑える仮説を、当面は正しいとみなすこと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「信じる」という意味についていろいろなとらえ方があります。
ただ、私自身からみると今ひとつしっくりこないです。
たぶん、「信じる」は人によってとらえ方が微妙に違うものなのでしょう。
まあ、言葉には限界がありますからねw。
私にとって「信じる」の意味ですが今のところは、
「恐れを感じることも恐れを感じないこともあるが、いずれにしろ相手もしくは何かを受け入れるということ」
です。
今まで裏切られてきた人に対しては、「また裏切られるかもしれない」という恐れがありますが、それでも信じるということはできます。
また、ちょっとの疑いもなくつまり恐れがなく、信じることもできます。
信じる対象は人であったり教えであったり目に見えたり目に見えないものでもあります。
信じることは受け身というより能動的です。
また、信じるためには、覚悟というか勇気が必用な時もあります。
少なくとも信じる場合には、信じる対象について肯定的に感じていて安心感があります。
信じるを自分なりに定義しようとしてもどうしても長々となってしまいますね。
それぐらい信じるということは奥深いということなのでしょう。
このテーマ、また扱いたいと思います(*^o^*)。