冷えは万病の元 ⇒ 身体が冷えることがあらゆる病気の大元である
ということ。
これは金言であり、まさにこの通りです。
「たかが冷えなんて」
と思っていて冷えを放置すると、段々と身体をむしばんでいきます。
若い時には冷えなんてなかった、でも歳をとってきて冷えが堪える。
このようなことはないでしょうか。
私も段々と冷えが辛くなってきています。
以前はこのようなことがなかったのですが。
でも、冷えは油断してはいけません。
冷えることで、身体にいろいろな不調が出てしまいます。
例えば、
・肌が荒れやすくなった
・しびれる
・疲れやすくなる
・身体がかたくなる
・息苦しい
・目がくらむ
・身体に痛みがある
・etc
これらはすべて身体の特定の部分が冷えにより機能低下していると考えられます。
いわゆる未病です。
未病が進むとはっきりと誰にでも認知できる病気となり病名がつきます。
ですが、未病の段階ですでに身体に不調があるのですからこの段階で未病から健康へと変えていくのが望ましいです。
そのためにも、ちょっとした身体の異変を見逃さないことが大事です。
ちょっと寒気がする ⇒ 温かい食べ物を食べて、早めに眠る
しびれがする ⇒ 身体を温めたり、運動をする
このように、できるだけ早くなんらかの対策をするのが望ましいです。
そして何をやっても改善できないなら、最後には病院で診てもらうのがよいです。
未病の段階でも個人でできることはいろいろあります。
頑張り過ぎずに健康管理をしていくのがよいでしょう(*^o^*)。