分身ロボットを開発した吉藤健太朗さんがテレビで語ってました。
開発者の吉藤健太朗さんは引きこもりでしたが、ロボットコンテストで優勝。
師匠と呼ぶ先生との出会い後、高校に進学し画期的車椅子を発明し世界大会にも出るようになり注目されるようになりました。
ですが、それでも「自分は何のために生きているのか」という不安があったそうです。
その後、人のために生きることが自分が生きるのにもっとも必用であり大事だと気付いたのかと思います。
これはできるようでなかなかできません。
ですが、結局人のために生きても自分のために生きても、本当の自分を生きることにつながっていくように思います。
自分にとってどちらが心地よく感じられるか、自分の存在かをまざまざと感じられるか、幸福感を感じ笑顔で毎日生きられるか。
ここがポイントになるかと。
ありのまま、自分のハートの声を聞いて生きるのが一番ではないでしょうか(*^o^*)。