大嶋信頼さんの著書。

目次はこちら。

第1章 その苦しみはあなたのものでない(その苦しみはあなたのものでない!;外在化なの? ほか)
第2章 万能感が苦しみを生む(心の目で見る;万能感の仕組み ほか)
第3章 苦しみの起源(誰のために苦しみはある;家族を救う立役者はガリガリ ほか)
第4章 催眠で苦しみを消す(催眠の仕組み;めちゃくちゃ簡単に無意識さん発動~! ほか)

苦しみは自分のものではなく、誰かのもの。

つまり、自分のものではないのだから本当は苦しみなどない。

結局、苦しみとは幻想そのもの。

あらゆるものは幻想で、本来は、無。

無とは何もないことではなく、すべてがつながっていること。

内容は、こんな感じです。

ただ、本は読んでみると面白いです。

厚さもそれほどなく、174ページほどしかないので、本気で読めば1日で十分読み終えられます。