先日、北海道新幹線に乗り函館に旅行してきました。
北海道はもう、25年ぐらい前に行ったきりなのでほんとに久しぶり。
あいにく天気は悪かったんですが、函館ははじめてだったんで旅行を楽しめました。
JRのえきねっとで予約していったんですが、予約した宿の口コミ評判がいまいちでした。
「この宿、まずかったかな~」
と一瞬思ったんですが、予約をし直すのも面倒だし「ま、いいか」でその宿に宿泊。
でも、料理もうまかったし仲居さんの対応もよかったし、こちらの事情を配慮して食事の部屋まで替えてくれました。
「評判がよくない口コミって何なんだろう」
って思いました。
今や物やサービスを購入するのに多くの人が参考にする口コミ。
確かにすごく役立つし、たいていの場合は無難でミスがない選択ができるんですが、必ずしも口コミが正しいというわけではないんですよね。
まあ、口コミが悪かったのが過去だったりすると未来にはそれが改善されていることもあるだろうし。あと、個人的な価値感からよくないと評価しているだけで、ほとんどの人にとっては何の問題もないってこともあるだろうし。
そう考えると、口コミを100%信じてしまうのはかえって損するって思います。
今回、泊まった宿は料金も比較的安かったんですが、函館に泊まるならまた泊まりたいと思いました。
ただ、1つだけ問題が…。問題ってほどでもないんですが、料理が多いので食べきれないんですよねw。
まあ、多くの宿に泊まった経験からも、ほとんどの宿で出される料理が多いのは当たり前みたいになっているけど。
個人的には、料理の質をさらに高めて値段を同じにするか、料理の量を減らして値段を安くしてもらえたら、満足度がより高くなります^^。