一般的に人って毎日、変わり映えがないような経験をしますよね。
たとえば、サラリーマンだったら会社に通い仕事をして、そして帰宅。まあ、仕事内容は日々変わるかもしれませんが、パターンは同じ。
主婦にしてもそうです。毎日食事を作り、子供を学校に旦那を会社に送り出し、日常の家事をこなしつつ、たまには息抜きしてみたり。
毎日、まったく違う生活だよって人は、たぶんほとんどいないでしょう。
で、先日旅行したきたと昨日ブログに書いたんですが、旅行って非日常的じゃないですか。
そのせいなのか、旅行中に見た夢もいつもとは違ってました。
その時に見た夢の内容ですが、外の遠くの景色を見ると次々の火の手があがってるんです。空から炎みたいなものがいっぱい降ってきているようでした。
で、その降ってくるものを目をこらしてみると赤髪の女性で、その人が地上に落ちてきて火を付けているのか、その人自身が火の元のようでした。
次の瞬間、その女性が倒れていて周りに人がいて(白っぽい服を着ているみたい)、その女性に何か聖水のようなものを飲ませている?ように思いました。
このような夢です。
こんな夢はいままで見たことがないんですよね。ほんとビックリです。
でも、この夢をなぜ見たのかは予想がつきます。
それは、観光でまわったところで、これとちょっと類似しているようなところを見たんです。
特に自分の中で印象に残った観光地でもないんですが、ちゃんと記憶には残っていたらしいですw。だからこそ、夢になって現れたんです。
普段見る夢って、似通った夢を見ることが多いように思ってたんですが、実経験が変わると夢も変わるんだなって思いました。
もし、普段見たこともないような夢を見たいなら、まったく普段とは違う新しい経験をするといいんじゃないでしょうか。
結局、夢って自分が現実にした経験を脳の中で再記憶する時に見るものらしいですからね。