人は誰しも意識するにしろしないにしろ、自己探求してます。
「なんで生きてるんだろう?」
「私は誰なんだろう?」
「どうして不幸なんだろう?」
「なぜ、怒りが生じたんだろう?」
「どうしたら、幸せになれるの?」
「宇宙ってどうなってるんだろう?」
「etc」
自分が知らないこと、わからないことがあってその答えを求め続けることに終わりはありません。
インターネットの検索エンジンは、その代表のようなものだしインターネットがない時だって、人は常に自分に問いかけて答えを見つけようとし続けてます。
ある意味、「問い」と「答え」はセットになっていて両方がそろわないと人は落ち着かないのでしょう。
たぶん、自己探求が終わるのはすべての「答え」を見つけた後、もしくは「問い」を発しない時です。
「問い」は無限にあると思うので、自己探求を終わらせるには「問い」を発しないようにするしかないでしょうね。
でも、人は問いを発するという欲求を常に持っています。なので、生きている限りはなくならないように思います。
唯一なくなるとしたら、欲がなくなった時です。欲がなくなったら、答えを知りたいとは思わないでしょうから。
私の自己探求は当分終わらないように思いますw。
たとえ、このブログを更新しなくても生きている限り、探求を続けているでしょう。もし、探求が終わったら探求しようと思わなくなった時です^^。