この頃の台風は次第に規模がでかくなっている。
台風という言い方だと、昔とそれほど変わらないイメージなので、むしろハリケーン。
こう呼ぶ方が迫力を感じるので、危機感を感じやすく思える。
温暖化が、台風の大規模化の原因とされるが、この流れは変わりそうもない。
あと何年かしたら、風速100mなんてこともあり得るかもしれない。
雨もやっかいだけど、風はほんとうに厄介。
自然は怒っているのかもしれない。
風や雨で、人が創りだしたものなどひとたまりもないのだというように。
人は大いに猛省し、自然と調和をはかる暮らしを模索すべきだと思う。
じゃないと、未来はないかも知れない。