「この人きっとお金を稼げるだろうな」

とか

「あの人は、たぶん幸せになるだろうな」

こう思えるような時、その人は人生がうまくいくという一種独特な雰囲気を醸し出しています。

私は何となくそれがわかります。

たぶん、その感覚は間違いがないと思いますw。

これは私が持っている特別な力ではなく誰もが持っているはずです。

いい雰囲気の営業マンからは、ドンドン物が売れていきます。

感じのいい店員がいる店は繁盛します。

笑顔がいっぱいの職員がいる老人ホームは明るいです。

逆に

雰囲気が悪い営業マンからは、誰も物を買いたくありません。

感じの悪い店員がいる店はがらがらです。

笑顔のない職員がいる老人ホームは暗いです。

つまり、雰囲気ってとっても大事って事です。

これで人生が決まるといってもいいぐらいです。

そして、これがわかっている人は、今の状況にかかわらず雰囲気がいいんです。

例えば、借金があって生活に困っていても、笑顔で明るいとか。

こういう人っていつか借金をすべて返して、豊かになっていくだろうなって思えます。

逆に、金持ちでお金がいっぱいあっても、笑顔が全くなくて暗いと、この先大丈夫かなって思えます。

雰囲気は天気と同じようなもの、悪いと嵐のような人生になり、いいと陽気で明るい人生となります。

雰囲気をよくするのはどうすればいいか?

意識を変えればいいんですが、それが難しいならまずは笑顔。常に笑っていれば雰囲気はよくなります。

すると意識も変わります。

雰囲気が悪くなるのは、考えてばかりいるからです。

考えることが、雰囲気をよくしたり悪くしますが、人はネガティブに物事を考える傾向が強いので考えることで雰囲気が悪くなることが多いんです。

笑うことは今ここにいて思考しないことです。だからこそ、意識に変化をもたらします。