備忘録として残しておきます。
昔住んでいたM町の自宅から近い川を渡す橋のところに駄菓子屋がある。
ここは、すでにやってない?と思っていたのだが、中には駄菓子とかいろいろ売られていて、子ども達がたくさん来ていた。
私は、子どもが世話になっているのだから、何か買わないといけないと思い商品を選んでいた。
女の子が私に話しかけてきて、かまって欲しそうにしているが、私は買う物を選ばないといけないと思っていて、そちらにかまう余裕がなかった。
商品を何とか選んで、レジに行き、その近くの男性に尋ねると、その人は店の人でないようだった。
呼ぶと、その店の女主人らしい人が見えた。
女の子はすでにどこかに行ってしまっていたようだ。
本当は女の子とお話しがしたかったのでちょっと残念に感じた。