「なるべく安く買いたいな~」
「もったいないから買うのをやめとこう」
「もっと安く買う方法がないかな」
このように思うことはないでしょうか。
私はよくありますw。
このような心理がなぜ働くのでしょうか。
それは、
「お金には限りがある」
という信念があるからです。
実際に財布や貯金通帳を見れば自分の財産がだいたいどれぐらいかがわかります。
すると、「お金には限りがある」は無意識に知識として頭の中に入っています。
もし、「無尽蔵にお金がある」と無意識で思っているならお金のことなど気にせずに欲しいものを買ってしまうでしょう。
また、「お金がなくなってもかまわない」。このように思っている人なら、お金を躊躇なく使えます。
ただし、こういう人はいずれ破綻しますw。
個人的には、お金はほどほどに使うのがよいと思います。
使わずに守銭奴やケチになるのもどうかと思いますし、湯水のようにお金を使うのも違うよなって思います。
私なら稼いだお金の2~3割は貯金に回します。そしていざという時に備えます。その方が安心して暮らせるので。
たぶん、その人のお金の使い方がわかるとその人の人となりもわかるはずです。
なぜなら、お金の使い方は、自分の考えや信念の投影だからです^^。